皆様こんにちは。就労移行支援事業所　えだは支援員のSです。
株式会社240RISINGは、2022年7月19日、「こうちSDGs推進企業」に登録いただき、2年が経ちました。

240RISINGの、SDGS達成に向けた重点的取組の３番目は、「地域雇用の場所を提供し障害者雇用を増やすこと」です。

これは、SDGs達成に向けた具体的な取組のチェックリスト7，52に記載されている（７）「人権・労働」のカテゴリでSDGsの観点で市場・社会から期待される基本的な事項の中の「【ダイバーシティ経営】多様な人材（女性、外国人、障がい者、高齢者等）が十分に活躍できる環境の整備や、誰もが利用しやすいサービスの提供などに取り組んでいることと、（52）「持続可能な社会・地方創生」のカテゴリの「【産業人材の確保】企業の成長戦略の実現に向け、UIターン就職の促進や若者の県内就職の促進などに関する取り組み、就職氷河期世代の就職に関する取り組みを実施しているに当てはまります。

具体的な取組は、「就労移行支援事業所　えだは」を運営し、県内の一般企業様に障害者雇用をしていただいております。

今年度も、５名の利用者様をご採用いただきました。
この場を借りて、ご採用いただきました一般企業様に深く感謝申し上げます。

えだはでは、2030年まで毎年5名の障害者雇用を一般企業様にしていただくことを目指し、利用者様方への一般就労に向けた支援を継続していきたいと考えております。「地方創生　SDGs」とは、地方が将来にわたって成長力を確保するには、人々が安心して暮らせるような、持続可能なまちづくりと地域活性化が重要で、特に、急速な人口減少が進む地域では、くらしの基盤の維持・再生を図ることが必要ということです。

今後も、株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。

『「もっと」を形に』することが目標のえだはで、体験・追求してみませんか？
相談・見学等は随時受付いたしております。

是非、「就労移行支援事業所　えだは」までご連絡ください。

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