皆さんこんにちは。
就労移行支援事業所 えだは利用者のIです。
皆さんは、「食品ロス」という言葉をご存じでしょうか?
食品ロスとは、賞味期限切れや食べ残しなどで、食べられる(食べられた)のに捨てられている食べ物を食品ロスといいます。
お買い物をする時に、「同じ値段なら、新しく良いものを買いたい。」という心理が働く方は多いのではないでしょうか?
販売店では、古い商品が売り切れる前に新しい商品を陳列しています。
購入時に皆さんが新しいものを選んで買ってしまうと、古い商品が余ることとなり、廃棄商品が増加してしまうことも食品ロスの原因の一つです。
食品ロスを減らすためには、
「残さずに食べること」
皆さんの手元に食品が届くまでには、水、肥料・飼料、生産する人手や運搬するためのエネルギーなど、資源を沢山使っています。
また、野菜・食肉等の生産者や料理を作ってくださった方々への感謝の気持ちを込めて、残さず食べましょう。
外食時は、食べられない食材などが入っていないかを確認し、食べきれる量を注文しましょう。
「今日食べるものは、今日買うこと」
安いからといって、食材を必要以上に購入したり、買い置きがあるのを忘れてまた同じ食材を買ってしまうと無駄になる可能性があります。
買い物をする前に冷蔵庫やストックなどを確認し、必要な分だけ購入しましょう。
賞味期限が迫った値引き品を購入し、その日のうちにいただくことも食品ロスが軽減できます。
「食材は使い切ること」
普段から賞味期限や消費期限を意識して、期限切れで捨てる前に使いきりましょう。
食べられる部分を過剰に捨てたり、余った食材を捨てたりせず、一工夫しておいしくいただきましょう。
食品ロスを減らすことは、目標12の「つくる責任 つかう責任」に関連しています。
今後も、株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだはで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。
是非、「就労移行支援事業所 えだは」までご連絡ください。
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