皆様こんにちは。えだは支援員のNです。
SDGsの目標12は「持続可能な方法で生産し、消費する責任を持つ」ことです。
生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとっていかなければなりません。
世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられていると言われています。
日本の学校の給食でも、児童や生徒1人あたり、1年間に約7.1kgの食べ残しがあることが分かっています。
「つくる責任」と「つかう責任」に、世界の国々が合意したことは、
世界中の、一人あたりの捨てられる食べ物の量を、世界全体で半分にするよう人も企業も取り組んでいくことです。
国際的なルールに従って、空気や水、土を汚さずに、有害な化学物質が管理されるようにしなければなりません。
★3R
リデュース:ごみを減らすこと
リユース:一度使って捨てるのではなく何回か使うこと
リサイクル:もう一度資源に生まれ変わらせること
を通して、廃棄物を減らしていきましょう。
大企業は、責任を持って情報を公開し、環境に優しい活動を行うようにしてください。
人々が自然と調和した暮らしに関する知恵や知識を得られるようにし、持続可能な生活習慣に必要な情報や手段を提供していきます。
持続的な生産や消費を進めていくためには、環境の問題についても知っていることが大切です。
水や食べ物、木、エネルギーといった資源を無駄にしないよう、毎日の生活で皆さんが少しだけ工夫すればできることは沢山あります。
この、大切な地球を守るために、皆様も、今、何ができるのかを考え、実行してみませんか?
株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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