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☆障害手帳での、仕事の見つけ方(ハローワークを通して)☆

2020年1月22日

障害手帳での、仕事の見つけ方(ハローワークを通して)

ここを見てくださっているということは、現在、仕事探しをされているということでしょうか。

通院先で主治医より、障害手帳の話を受けた、難病指定の話を受けた場合は、ハローワークや民間職業紹介業者で仕事を探すことが出来ます。

今回はハローワークでの探し方を書こうと思います。

ハローワークは、仕事を紹介してくれるだけのところという認識がありますが、そうではなく、ハローワーク職員(以下、職員)が利用者の立場に寄り添い、就職・定職への相談に乗ってくれます。
まずハローワークで、障害手帳を用いての仕事探しということになると、障害枠の相談窓口を案内されます。

障害手帳の話を受けた方のご相談を受けていると、障害手帳を持って就職することに不安を感じると話をする方もいます。その不安も窓口で話せば良いでしょう。

 

障害手帳での就職を考えた際、一番大事なことは、障害の合理的配慮を企業側へ履歴書にまとめ、面接で言えるか、です。これが一番難しい事です。

合理的配慮とは、例えば、仕事をするにあたって、

「業務内容を、わかりやすく、具体的にしてほしい」
「所々で休憩の合間の声かけをしてほしい」
「発作が起きた時は、休憩所を借してほしい」
「通院日を考慮してほしい」

等、人によって様々です。

履歴書に記入するための合理的配慮を考える際は、これを、就職する時の良いきっかけだとして、職員、主治医、または障害施設の担当者と相談をし、一度自分自身について、考えてみてください。
きっと、自分自身にあった合理的配慮を見つけられるでしょう。

 

ここがクリアできれば次は、面接対策です。面接では合理的配慮を企業側に説明する必要があります。障害内容によって、企業側も配慮する内容が変わってくるため、仕事はなんでもできてしまうと答えるよりは、企業とどのように、一緒に働いていきたいかを伝えるという考えが好ましいと思います。

 

これらが形づけできれば、最後、どこへ応募するかということです。
一般的に、志望動機がはっきりしていなければなりません。
また、職務経歴がとわれることもあるでしょう(職務経歴書の作り方は、どこかで後述するつもりです)。
職種で迷うこともあれば、応募多数で不採用になることもあるかも知れません。
応募先によっては、初めて障害手帳のある者を雇うことがあるかも知れませんし、何度も雇っているところなのかも知れません。
障害枠での就職とは、障害・非障害関係なく、働く者・企業側が、同時に一緒に成長していくものです。
何度不採用になったとしても、諦めず続けられることが、企業から求められることなのかも知れません。

 

 

本記事での感想・分析・結果はあくまで筆者個人のものであります。

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