皆様こんにちは。就労移行支援事業所 えだは利用者のNです。
皆さんは、「フードドライブ」という言葉をご存じでしょうか?
フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバ ンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のことです。
前回お伝えした「食品ロス」を減らすために、皆さんができることとして「フードドライブ」への協力があります。
ご家庭で食べられずに廃棄されている食べ物はありませんか?
贈答品など、家庭内に様々な食べきれない食品が眠っていませんか?
フードドライブ活動では、余った食品を地域の人々が持ち寄り、高齢者や、母子・父子家庭に寄付しています。
この平和な日本でも、日々の食事に困る方々がいらっしゃるのが現実です。
えだはが所在する高知市では、「『もったいない』を『ありがとう』へ」の活動が行われています。
食べきれない食品やおすそ分けしたい食品については、
・賞味期限が2ヶ月以上(受付先により1ヶ月以上のところもあります)あるもの
・生鮮食品以外のもの
・未開封のもの
・常温保存が可能なもの
・ある刻子・冷凍・冷蔵不可
※食料品以外受付がある場合も有(新品に限る)
活動(開催)団体によって若干の違いがありますので、寄付に訪れる前に団体の条件をご確認ください。
この活動により、食品ロスを軽減すると共に、相対的貧困層への生活支援にも貢献しています。
フードドライブに参加することは、
「目標1:貧困をなくそう」
「目標3:すべての人に健康と福祉を」
「目標10:人や国の不平等をなくそう」
「目標12:つくる責任つかう責任」
「目標13:気候変動に具体的な対策を」
「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」
のSDGsの目標に関連しています。
今後も、株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだはで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。
是非、「就労移行支援事業所 えだは」までご連絡ください。
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