皆様こんにちは。就労移行支援事業所 えだは 支援員のSです。
この度、えだはに、「AED」が設置されました。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
AEDが導入されるにあたり、職員研修(講習会)が行われました。
設置していただく業者様より、リーフレットを見ながら、
・AEDが必要とされる症例数と救命率
・心停止からの時間経過と生存率等をご説明いただきました。
重要なことは、「素早い心肺蘇生が救命のカギ!」とのことです。
①速やかな胸骨圧迫
②5分以内の電気ショックを行うこと が、ポイントです。
株式会社240RISINGでは、毎年、赤十字の方を講師に招き、「救急救命講習」を行っていただいておりますが、今回今一度、心肺蘇生についての訓練を行いました。
AEDを設置するだけではなく、配置されたAEDの維持管理・施設従業員の教育と訓練により、AEDを使用して素早い人命救助を行いたいと考えております。
また、施設関係者や地域の皆様にも、AED配置場所を周知いただきたいと考えております。
えだはに設置されたAEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。
皆様の勇気とAEDが命を救います。機会があれば、救命講習等受けてみませんか?
「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労継続支援 B型事業所 えれべーと2nd」(東京都八王子市)「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」(高知県高知市大津)までご連絡ください。
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