皆様こんにちは。えだは支援員のSです。
今回は、SDGsについて考えたいと思います。
「持続可能な開発」とは、将来世代の利益を損なわないようにしながら現在世代のニーズも満たす開発を意味します。
皆さんは、「SDGs」をなぜ意識しなければならないのかご存じでしょうか?
答えは、「未来を作っていくため」「社会をより良くしていくため」です。
未来や社会と言われると、大きな話になってしまい実感がわかないかもしれませんが、皆さんの一つ一つの取り組みの積み重ねが、世界の未来をより良くすることに繋がっていくのです。
日本は一人当たりの使い捨てプラスチックゴミの発生量が世界2位と言われているのですが、2020年にレジ袋が有料化され、一人ひとりが意識してプラスチックゴミを減らすことで、マイクロプラスチックなどの課題に取り組んでいます。
私達の暮らしの身近にある様々な課題は、「持続可能な社会」を考えるうえで大切なことなのです。
まずは自分たちの暮らす地域など、身近なところにある課題について実際どうなっているのかを考えてみましょう。
「暮らし」というのは、様々な人の日常生活のシーンのことです。
買い物や労働、生活環境や子どものことなど、生活にある課題に一人ひとりが取り組むことで、未来が変わっていくのです。
身近で言えば、本来食べることができるはずの食料が、売れ残りや食べ残しなどにより廃棄される「フードロス」があります。
このフードロスは大きなテーマですが、商品が販売される段階で消費期限が迫った商品を上手く消費していく仕組みを考えたり、身近に捉えてみる。
地域と連携して消費期限や賞味期限が迫っている商品を割引販売するイベントを企画したり、不要なものを地域から募ってフードバンクに寄付する取り組み等を考えるなど、私たちにもできることはあります。
皆様も、今、何ができるのかを考え、実行してみませんか?
株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだはで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。
是非、「就労移行支援事業所 えだは」までご連絡ください。
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