皆様こんにちは。えだは支援員のYです。
本日は、ゴール7～11＝Prosperity＜プロスペリティ＞（豊かさ）
「経済的な豊かさや、技術産業、インフラなどについて」の項目の、ゴール10・11について紹介いたします。
強制労働、人身売買、児童労働なども大きな問題で、SDGsは、これらを撲滅することを目指しています。また、途上国では、発展する都市部へ移住する人が多く、人口の集中、貧困、スラム地区の改善なども課題です。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響で、世界経済は大きな打撃を受けました。景気は回復しているものの、元の水準に戻るには数年かかるとみられています。
目標10：人や国の不平等をなくそう
「国内および国家間の不平等を知ろう」
先進国の子どもたちの状況を比較すると、日本は子供の貧困については37ヵ国中の23位。子どもの格差については、41ヵ国中32位。貧困や格差は、途上国だけの問題ではありません。一人で遊んでいる子どもを見かけたら、何かしらの声を掛けてみるのも良いことかも。
目標11：住み続けられるまちづくりを
「地域のつながりを大切にする」「自分が暮らす街を大切にする」
災害に強い、また、災害にあっても早く復旧するまちをつくることも、持続可能なまちづくり。個人で取り組めることとして、防災対策をおこなうこともおすすめです。
家でも、街でも、毎日の生活の中で取り組めるSDGs。皆様も身近なことから始めてみませんか？
株式会社 240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか？
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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