皆様こんにちは。就労移行支援事業所 えだは利用者のKです。
先日、避難訓練を行い、「地域と連携した災害対応」を学びました。
えだはでは、施設利用者と従業員分の「非常用袋」を準備してくださっています。
まずは、全員で、非常用袋の中身のチェックを行いました。
「ノート」「ペン」「水」「懐中電灯」など様々な非常時に必要なものが入っていて、水の賞味期限等も確認を行いました。
その後、支援員さんと一緒に、避難経路の確認を行いました。
私が通所している就労移行支援事業所 えだはは、高知市大津に所在しています。
大津地区は26年前、未曾有の豪雨災害被害を受けたそうです。それ以来、大津小中学校では防災教育が徹底され、高知市の中でも防災意識の高い地区となっています。
えだはの避難場所である、大津ふれあいセンターには、大津地区水害記録碑が建てられていました。
「こんな高さまで水が来たんだなぁ・・・」と、災害の怖さを実感しました。
事業所では、ワークシートを使用し、災害時に避難所で困ること、不安に思うことを話し合いました。
皆が考えた困りごとに対し、どのように対策するのか1人ひとりが案を出し合い、解決策を考えました。
支援員さんから、災害時に家族とコンタクトを取る方法について話し合うことについてアドバイスをいただき、災害ダイヤルについてなどを教えていただきました。
その日の夜、家族の避難場所や連絡方法は、我が家なりに解決しました。
また、家にある災害対策グッズについても、家族で再確認を行いました。
災害は、いつ発生するか分かりません。でも、近付いている傾向が見られています。
皆さんも、命を守る対策について、もう一度考えてみませんか?
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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