皆様こんにちは。就労移行支援事業所 えだは 利用者のNです。
本日は、えだはの「年末大掃除」についてお伝えいたします。
皆さんは、なぜ年末に大掃除をするのかご存知ですか?
大掃除をしてもしなくても年は越せますが、何かしら掃除をしないと気持ちよく正月が迎えられないと感じている方も少なくありません。
大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」です。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。また、払うという言葉には、清めるという意味があるそうです。
一連の正月行事というのは、新年を司る年神様をお迎えするために成立しました。年神様は、農耕神であり祖霊神でもあると考えられているため、家々にやってきて新年を生きる力や福徳を授けてくださるといわれています。そこで、年神様を迎える前に家中を清めたのです。
えだはでも新年を迎えるにあたり、机も椅子も出せるものは全て裏に出し、室内掃除、洗浄及び物品の拭き上げ、消毒を行いました。
えだはの年末清掃で恒例になっているのが、午後に行うメラミンスポンジを使った床磨きです。上から下まで清掃後に、黒ずんだフロアをメラミンで磨き上げます。
皆でかがんで決められたスペースをとことん元の色にする・・・頑張りました。
お昼には、かぐわしい出汁の美味しい「お雑煮」をいただき、午後からも頑張れました。ご馳走様でした。
この綺麗な状態を保ち、整理整頓・清掃を心掛けます。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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