皆様こんにちは。えだは支援員のYです。
持続可能な未来をつくるために、各ゴールについて、今、私たちにできることを考えてみましょう。
SDGs⑯「平和と公正をすべての人に」
日本にいると「平和」を感じゴール16が現実としてイメージしづらいかもしれませんが、2019年度には児童相談所が19万件以上の「虐待」についての相談を受けているという現実があります。
児童虐待防止に取り組む「オレンジリボン運動」によると、日本国内で週に1人の子どもが虐待によって死亡しているというデータがあります。
「SDGs16」の達成に向けて、私たちにできること
①虐待を見て見ぬふりをしない
誰にも相談できずに苦しんでいる子どもはまだまだたくさんいます。
そんな辛い思いをしている子どもたちのために、あなたの周りに虐待を受けているような子どもがいたら、様子をみて声をかけたり、児童相談所の虐待対応ダイアルに通報・相談したりしてあげましょう。
②特殊詐欺にあわない対策を
離れて暮らしている家族にも、お金のことに関しては必ず相談することなどのルールを設け、「きっと自分たちは引っかからないだろう」と過信させないことが大切です。
③児童労働による商品を買わない
みなさんは、普段食べているものや、着ているものがもしかしたら児童労働
によって作られているかもしれないと想像したことはあるでしょうか?
発展途上国を中心に、幼い頃から労働を強いられている子どもたちがたくさんいます。
実は日本で食べられているチョコレートや、嗜好品のタバコ、洋服なども、児童労働によって作られている可能性があり、知らず知らずのうちに購入している場合もあるのです。
平和や公正をすべての人が享受できるようにするためには、法律や政策に関心をもつことが大切です。
貴方も、今、できることから始めてみませんか?
株式会社 240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労継続支援 B型事業所 えれべーと2nd」(東京都八王子市)「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」(高知県高知市大津)までご連絡ください。
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