春、新生活が始まり、3週間が経ちました。
就労移行支援事業所 えだはでは、今年度初回全体講義として就労継続支援B型事業所 えれべーとの利用者様と合同で、「社会人としての心構え」を学びました。
社会に出て仕事をするときに持ってほしい基本的な考え方、社会人になることによっての生活リズムの変化、多様な人々とのかかわり、役割や責任等を確認しました。
JST（ジョブスキルズトレーニング）とは、「働く」をサポートするサービスです。えだはでは、企業に就職したい、働きたいという思いを持っている方に対して、一人ひとりの自分らしい働き方の実現に向けて、一貫したサービスを提供しています。
また、えれべーとでは、働く意欲がありながらも就職が困難な障害のある方に就労機会を提供し、作業体験、仲間との交流・親睦を通して働くことの喜びや連帯感、自立心、向上心、社会性等を育みながら、地域社会の一員として、日常生活が送れるようその自立を援助しています。
えれべーとはえだはと協力し、一人ひとりのニーズに合わせて無理なくスキルアップを目指しています。合同で講義を行う事により、より多くの気付きやSSTの向上も見られ有意義な時間となりました。
今年度は相乗効果に期待して、合同全体講義を行ってまいります。
相談・見学等は随時受付いたしております。『就労移行支援事業所 えだは』までご連絡ください。
『「もっと」を形に』することが目標のえだはで、体験・追求してみませんか？
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