皆様こんにちは。えだは支援員のNです。
SDGsの目標6は「だれもが水と衛生的な環境を得られるように、自分たちできちんと管理できるようにする」ことです。
水道の設備がない暮らしをしている人は22億人以上います。
トイレがなく、道ばたや草むらなど屋外で用を足す人は4億1,900万人いると言われています。
目標6を達成する為に、世界の国々が合意したことは、「全ての人が安全な水を使えるようにする」ことです。
全ての人が安全な方法での下水処理やゴミ処理などの衛生設備が整った環境で暮らせるようにします。また、全ての人が衛生についての知識を学べるようにします。
綺麗な水を提供するためには、水質を管理しなければなりません。化学物質や汚染物質が水に入らないようにすることが重要です。
水の使い方を改善し、水の再利用にもっと力を入れて取り組むことも重要です。
地域社会が水の管理や衛生環境の改善に積極的に関わるように、地域の意識を向上させましょう。水資源に関するエコシステムを守り、再生していきましょう。(水に関わるエコシステムには、山や森林、湿地、川、帯水層、湖などが含まれます。)
日本では、全国で上水道・下水道の設備が整えられていて、蛇口をひねれば安全な水が出ます。清潔なトイレも沢山あります。世界全体で見るとそれはとても特別なことなのです。
この、大切な地球を守るために、皆様も、今、何ができるのかを考え、実行してみませんか?
株式会社240RISINGは、積極的に「地方創生SDGs」に取り組んでまいります。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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