皆様こんにちは。就労移行支援事業所 えだは 利用者のTです。
今月、高知県の主催で、『障害のある人へ「お試しテレワーク研修」』と『令和5年度 障害のある人のための「テレワーク合同企業説明会」』が開催されました。
障害のある人の在宅での就労を支援してくださるとのことで、私は、研修と説明会の両方に参加させていただきました。
テレワークとは、情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)<インフォネーション アンド コミュニケーション テクノロジー>を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。「tele=離れた所」と「work=働く」をあわせた造語です。
テレワークは、働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、移動中や移動の合間に行うモバイルワーク、サテライトオフィスやコワーキングスペースといった施設利用型テレワークのほか、リゾートで行うワーケーションも含めてテレワークと総称しています。
今回は、在宅勤務を主とし、自宅を就業場所とする働き方で、通勤時間の削減、移動による身体的負担の軽減が図れ、時間の有効活用ができるという働き方の説明でした。
「テレワーク研修」では、
・一通りのテレワーク体験
・テレワークツールの体験
・模擬業務体験
・Web面接の模擬体験 等を受講しました。
「企業説明会」では、
・参加各社からの会社説明
・質疑応答 等の時間が設けられていました。
企業や組織の業務内容や役割分担、働く個人を取り巻く環境によって、最適なテレワークの取り組み方は様々です。自分にとって最適な働き方とはどのようなものなのか、テレワークをどう活用するのか考えながら、自身に合った就労を探していきたいと思います。
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」までご連絡ください。
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