皆様こんにちは。えれべーと 2nd支援員のKです。
8月に高知から応援に来ていただいておりました支援者様にピッキング・袋詰めを見学いただきました。
私共2ndは、近くに所在しております「縁日・駄菓子・おもちゃなどなどの卸問屋」様に、外注に出すお仕事を社会貢献の一つとして私たちに委託していただいております。
その中の、「ソフビ人形」のシャッフル詰め作業をお伝えいたします。
えれべーと 2ndでは、細かい手先作業・大きな動作の作業等、様々な施設内・外就労を委託いただいております。
ご紹介する「ソフビ人形」の作業は、様々なパターンがある作業です。
本日は細かい作業となり、1体1体袋詰めされている人形を異常等ないか確認(袋裏表も有、要確認)しながらバーコードシール(=ジャンコード)で封をする(袋の入り口が開いていますので、シールで綴じる)作業です。
ジャンコードにも決まりがありまして、検品印を押す作業からStartです。
確実に、コード等の向きを間違わず、20体×5色=100体の中袋詰めにしていきます。
几帳面な利用者様は、1体ずつ貼っては並べ、貼っては並べを繰り返し、1色20体揃うと中袋に入れていきます。
中袋は封をせずに置いておいていただきまして、支援員が確認後中袋の封をし、100体の「100」を書かせていただいております。
コツコツと真面目に丁寧に作業していただける利用者様が沢山いらっしゃっていますので、支援員も安心してお任せできております。
大きな動作の作業としては、段ボール10箱に、各色50体ずつの人形が大袋にまとまり、1箱のダンボールに20大袋入っております。
「○○○棒」の時同様、1箱ずつ開封し、10色50体=500体を大袋に詰める作業です。今回は、オーナーに設置いただいたホワイトボードを使い、役割分担を説明し、検品していただける利用者様も決め作業していただきました。
作業終了後には、「説明が分かりやすかったよ。」「ミスなくできたね。」「いつもより速かったね。」等利用者様方にお声掛けいただき、支援員も大変嬉しく思いました。
様々な作業を紹介しておりますが、是非一度、スムーズな作業の流れを見学に来てください!
『「もっと」を形に』することが目標のえだは・えれべーとで、体験・追求してみませんか?
相談・見学等は随時受付いたしております。是非、「就労継続支援 B型事業所 えれべーと2nd」(東京都八王子市)「就労移行支援事業所 えだは」「就労継続支援 B型事業所 えれべーと」(高知県高知市大津)までご連絡ください。
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